ネットからダウンロード 保存先を変更して不要なデータが増えないようにしよう
パソコンを使っていると、気付かないうちに溜まってしまう「ダウンロード」フォルダ
「ダウンロード」のフォルダは、ネットからデータをダウンロードをする際、デフォルトの保存先に指定されてます。
なので、ネットからダウンロードするデータが多ければ多いほど、データの溜まるスピードが速い…
そのまま放置してると、それだけでハードディスクの容量を圧迫する、なんてことになりかねません。
しかも、ダウンロード先になっていることに気付かない場所でもあります。
なので
ダウンロードしたデータの保存先が変えられたらいいのに…
と思いませんか?
実は、ネットからダウンロードしたデータの保存先変更、変更することができるんです。
では、どのようにすればダウンロードデータの保存先を変更することができるんでしょうか。
ブラウザーからのダウンロード データの保存先を変更する方法
インターネットのブラウザーからダウンロードしたデータの保存先は、このように変更することができます。
各ブラウザー(Google Chrome、Microsoft Edge、Safari)の保存先の変更方法は、以下の通りです。
Google Chromeの場合
Google Chromeを開いたら、以下の順番で保存先を変更します。
- 右上の「…」を押す
- 「…」の項目の中にある「設定」を押す
- 設定画面を開いたら、左の「ダウンロード」を押す
- ダウンロード画面を開いたら、「変更」を押して保存先を選ぶ
Microsoft Edgeの場合
Microsoft Edgeを開いたら、以下の順番で保存先を変更します。
- 右上の「…」を押す
- 「…」の項目の中にある「設定」を押す
- 設定画面を開いたら、左の「ダウンロード」を押す
- ダウンロード画面を開いたら、その中にある「変更」を押して保存先を選ぶ
Safariの場合
Safariを開いたら、以下の順番で保存先を変更します。
- 左上の「Safari」を開く
- 「Safari」の項目の中にある「環境設定」を押す
- 「環境設定」の画面を開いたら、その中にある「一般」を押す
- さらにその中にある「ファイルのダウンロード先」を押して保存先を選ぶ
このようにすれば、ブラウザーからダウンロードした際の保存先を変更することができます。
変更する際の保存先は 保存用のフォルダを作ろう
そして、保存先を変更する際のポイント
変更する保存先は、既存であるフォルダではなく、保存専用で別にフォルダを作るのがおススメ!
パソコンを使う際に目に付きやすい場所に、専用フォルダを作りましょう。
デスクトップ等にフォルダを作ると、特にわかりやすいです
ネットからダウンロードしたデータも、保存先をわかりやすくして、パソコンを使いやすく、不要なデータは早めに削除しましょう。
ネットからのダウンロードだけでなく、保存先がわかると、パソコンのデータ管理がスムーズになります。
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