【ポイントカード】作成するときの基準を決めて 効率よくポイントを貯めよう!

今や巷には、山のように溢れている
ポイントカード
お店に行くと、必ずと言っていいほど
「ポイントカードはお持ちでしょうか?」
と言われると思います。
そして、ポイントカードを持っていなかったら
「お作りしましょうか?」
なんて言われることも、しばしば(^^;
それでポイントカードを作って…
- ポイントカードを出すとき、どこに入れてるかわからない
- ポイントカードがあり過ぎて、管理ができない
- 思ったよりもポイントが貯まらない
ということはありませんか?
できれば、ポイントカードに効率よくポイントを貯めたいところ!
ですよね^^
では、効率よくカードにポイントを貯めるには、どうすればいいのでしょうか?
ポイントカードを導入する企業側のメリット
まず、企業がポイントカードを導入すると、どのようなメリットがあるのでしょうか?
企業側のメリットとして、以下のようなことが考えられます。
- 顧客および顧客情報の把握・分析
- キャンペーンなどの来店促進のきっかけ
- 商品以外の付加価値を付けることで、他店との差別化を図る
これらのために、企業側は
「ポイント分の負債を負ってまで、顧客の囲い込むために導入している」
と考えるといいと思います。
効率よくポイントを貯めるために!カードを作る基準を決めよう
でも、先ほど挙げたメリットは、あくまで企業側に関すること
顧客である私たちは、特に意識する必要はありませんよね。
それに気づかず…
「ポイントを貯める喜び」
という誘惑に負けて、ついポイントカードを作っていませんか?
ポイントカードの数が多くなると、その分ポイントが分散されてしまいます。
これこそが、ポイントが思うようにたまらない、大きな原因!
そこで!
ポイントカードを作る基準を決めて、効率よくポイントを貯めることが重要になってきます^^
ポイントカードを作る基準は、以下のように決めるのがおススメです♪
1.使う頻度
まずは、買い物に行く回数が
- 多い
- 少ない
で決める方法
来店回数が多ければ、その分ポイントが貯まりやすいですよね。
そのようなお店では、ポイントカードを作ってもOK!
逆に来店回数が少なければ、ポイントが貯まりにくいので、そのお店でポイントカードを作るのはおススメできません。
例:近所のスーパー など
2.複数のお店で共通して使える
複数のお店で共通して使えるカードは、単独のお店のカードよりもポイントが貯まりやすい♪
なので
「このカードなら、使えるお店がたくさんありそう!」
と思うものは、ポイントカードを作ってもよいかと思います。
ココでのポイントは
- 日常の行動
普段よく行く場所に、共通のポイントカードがあるお店があれば、そのカードを作ってもOK!
と考えてみましょう♪
例:Tポイントカード、楽天ポイントカード など
3.ポイント還元率が高い
ポイントカードも、そのポイント還元率はさまざま
ポイント還元率が高いカードは、そのお店の利用頻度が低くても、ポイントが貯まりやすい♪
そんなお店のポイントカードは、作る候補に入れてもいいのではないかと思います。
注:
ただし!カードによっては
「ポイント還元率が高い → その裏側に不審なことがある」
そんな可能性があるかも?しれないので、作成の際は注意が必要です。
ポイントカードを作るのを断る勇気も必要
「ポイントカードを作りませんか?」
と勧誘を受けると、ポイントが貯まる誘惑に負けて、つい作ってしまいがち(^^;
なので、最初は抵抗があるかもしれませんが…
ポイントカードを作るのを「断る」勇気も必要です。
そして、ポイントカードも作る基準を決めておけば、必要以上に作ることがなくなってきますよね。
そうすれば
- 必要以上にポイントカードを持たなくて済む
- 効率よくポイントを貯めることができる
と一石二鳥♪
楽しいポイントカードライフを送ることができますよ(^^)v
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