家電製品「経年劣化」で壊れてなくても壊れてる!?
お家で使っている家電製品
「あると便利だな~」と思うモノから
「これがないと困る!!」というモノまで
なくなると、暮らしが成り立たなくなる…(-_-)
というくらい、毎日の暮らしには欠かせないものになっています。
この家電製品
目に見える形で壊れる場合もあるのですが…
故障してる症状はないけれど、実は壊れている!!
そんな場合があるのをご存知ですか?
では、買ってからどれくらい経つと、症状がなくても壊れてる可能性が出てくるのでしょうか?
見た目には壊れてないようでも…
買ってから年数が経っている家電製品
一見すると壊れていなくても、中の部品が消耗すること
それが…
「経年劣化」
実は、目に見えない形で壊れていることがあるのです。
それって怖いですよね…(>_<)
これが原因で、発火などの事故が問題視されるようになりました。
経年劣化による事故が増えたことがきっかけで、消費生活用製品安全法が改正
今では、重大事故件数が一定以上のものには
- 製造年(改正前より表示)
- 設計上の使用年数
が表示されています。
表示されている製品は、以下の品目です。
- 扇風機
- 換気扇
- エアコン
- 洗濯機
- ブラウン管テレビ
詳しい内容は、経済産業省のホームページに掲載されています。
→ 経済産業省ホームページ「消費生活用製品安全法改正について」
この表示があると、設計上の標準使用期間が過ぎたら
「そろそろ買い替えどきかな~」
という目安になります^^
家電製品の平均寿命は?
上記以外の家電製品には使用期間の表示はされていませんが
今の家電製品の寿命は 平均7~8年
どの家電製品にも製造年が記載されているので、買ってからどれくらい経つのかがわかるようになっています。
もし7~8年以上たってたら、それは買い替えのサイン
見た目が壊れていなくても、新しいモノを買う準備をしておくと…
急に
「買い替えなきゃ!!」
と慌てなくて済むようになりますよ!
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