Windows パソコンでGoogle Chromeを既定のブラウザにする方法

Windowsパソコンを買い替えると、いろんな設定が変わるので、結構な大仕事

そしてパソコンでネットをすると、毎回「Microsoft Edge」が起動して困る…

ということはありませんか？

2023年3月現在、日本におけるブラウザー（WEBサイトを見るためのソフト）のシェアはGoogle Chromeが50％近く、対してMicrosoft Edgeは10数％にとどまっています。

WindowsのソフトはMicrosoft社が販売しているので、ブラウザーがMicrosoft Edgeであることは仕方のないようにも思いますが、これをGoogle Chromeへ変更することはできるのでしょうか？

Windowsのブラウザー 初期設定は「Microsoft Edge」になっている

ネットをしようとすると毎回Google Chromeが起動しないのは、Windowsの既定ブラウザーの初期設定が「Microsoft Edge」になっていることが原因です。

この既定のブラウザーは、設定を変更することが可能です。

Windows11の既定のブラウザーを「GoogleChrome」へ変更する方法

Windows11の既定ブラウザーをGoogleChromeへ変更する方法は、Windows11を起動して

• スタートボタン
• 設定
• アプリ
• 既定のアプリ

の順番に選んでいきます。

そして、既定のアプリの中から「Google Chrome」を選びます。

すると、画面の一番上に「GoogleChromeを既定のブラウザーにする」と出てきますので、その右側にある「既定値に設定」を押せば、既定のブラウザーがGoogle Chromeに変更されます。

具体的な進め方については、動画にてご紹介しております↓

Windows10の場合

Windows10の既定のブラウザーも変更可能です。

下記ののリンクが参考になりましたら幸いです。

他のブラウザーに変更したい場合にも応用できる

ご紹介いたしましたのはGoogle Chromeですが、これまでに出てこなかった「Firefox」等、Windowsで使える他のブラウザーにも応用ができます。

ネットをする際にすぐ使えるブラウザーを、GoogleChromeへ変更したい場合、逆にMicrosoft Edgeへ戻したい場合は、この方法で既定のブラウザーを変更してくださいね。

やってみてもわからない場合は、お気軽にお問い合わせくださいませ。