【体験しました】「クラウドファンディング」での寄付って 簡単にできるものなの?
最近よく耳にするようになった
クラウドファンディング
気にはなるけど…
っていうものではありませんか?
…ということで、気になるクラウドファンディングを体験!
果たして、クラウドファンディングは、インターネットで簡単に寄付できるものなのか?
まずは支援をする側になって、どのようにすれば寄付できるのか?
を、体を張って(笑)体験してみました。
(注:寄付を募る側ではありません)
クラウドファンディングとは?意味と種類
まず、クラウドファンディングとはどのようなものなんでしょうか?
調べてみると、以下のとおり
不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語である。
(出典:Wikipedia)
そして、クラウドファンディングには、以下のような種類と実施方式があります。
種類(出典:Wikipedia)
- 購入型:プロジェクトが提供する何らかの権利や物品を購入することで支援を行う
- 寄付型:金銭的リターンのない
- 投資型:金銭リターンが伴う
実施方式(出典:Ready for ホームページ)
- All or Nothing
募集期間中に、支援された総額が目標金額を超えた場合に、プロジェクト成立となり資金を受け取ることができます。不成立の場合、資金を受け取ることはできず、支援者に全額返金されます。
- All In
「All-In」では目標金額以上の支援が集まったかどうかに関わらず、プロジェクトが成立となります。目標金額に達しなった場合でも、資金を受け取ることができますが、実行者は掲載時にプロジェクトの実施を確約する必要があります。
クラウドファンディングで どのように支援できるのか?
今回、支援したプロジェクトがあったサイトは FAAVO
その中の
「ひこにゃんを暫定予算期間中もいつも通りに活動させたあげたい!」
というプロジェクトに参加しました。
このプロジェクトは、以下のタイプです。
- 購入型
- All In
では、どのようにすれば支援できるのでしょうか?
今回は、以下のような手順で進んでいきました。
クラウドファンディングでの支援方法
① 会員登録
クラウドファンディングのサイトを利用するのには、会員登録が必要です。
必要な項目を入力していきます。
※ サイトによっては、会員登録が不要のものもあります。
↓
② 支援コース・支払い方法を選ぶ
支援するコースを選びます。
今回は、3,000円~10,000円のコースがありました。
そしてこの画面で、支払方法も選択します。
今回は、以下の方法が選択できました。
- クレジットカード
- コンビニ決済
- 銀行振込
↓
③ 返礼品(リターン品)のお届け先を入力
購入型の場合は、返礼品があります。
その場合、お届け先を入力する必要があります。
↓
④ 内容確認
入力内容に間違いがないか、画面で確認します。
この際に、支払料金も一緒にわかります。
今回は
- 支援する料金+システム利用料 216円
を支払いました。
システム利用料が、クラウドファンディングの運営会社に支払われるのだと思います。
↓
⑤ 決済確認
選んだ支払方法に応じて、決済情報を入力します。
↓
⑥ 完了
…というのが、クラウドファンディングの支援の流れです。
クラウドファンディングでの支援は 気軽にできる
クラウドファンディングに要する時間は、5~10分
ネットショッピングをしてるのと同じような感覚でした。
支援を募る側になるのは、ちょっと大変そう(^^;
とは思いますが…
支援・寄付をする側になるのは、結構簡単♪
- このプロジェクトを応援したい(← 今回はこの理由)
- 返礼品がほしい
など、参加する動機は単純でいいんだと思います^^
気になるプロジェクトがあれば、参加してみるのもアリですよ☆
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