たくさんある本を使いやすくする本棚収納は?

本が整理できても、手元に残った本が多いと…

 

本を読もうにも、

  • 読みたい本がどこにあるかわからない??
  • 見た目にもなんかゴチャゴチャする…

 

など、本の収納って悩んでしまいますよね^^;

 

では、本を見やすく取り出しやすいように収納するには、どうすればいいのでしょうか?

 

本を分類する

まずは、どのように本を分類するか?

気になりますよね。

 

本の分類にも、いろんな方法があります。

 

ジャンル別

これが、いちばん分類しやすい方法です。

 

本は、ジャンル別に分類するのが基本的な方法になります。

例として、

  • 小説
  • エッセイ
  • 料理本
  • 参考書
  • 漫画
  • 辞書

など

 

ジャンル別に分類すると、取り出すとき、どこにあるかがすぐにわかりますよね。

 

本の大きさ別

ジャンル別に分類した本を、さらに大きさ別にならべていくと、見た目にも統一感が出てきます。

 

作家別

小説や漫画など本の数が多いときは、さらに作家別に分類すると、よりわかりやすくなります。

 

出版社別

作家さんの本をコレクションしている場合、この方法が有効です。

 

ちなみにこの本棚には、司馬遼太郎の本をコレクションしています。

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これを出版社別に分類したところ、とてもわかりやすくなりました^^

 

このように、本はジャンル別の分類を基本に、いろんな分類方法を組み合わせ収納していくと、

  • どんな本を持っているか?
  • 取り出すとき、どこにどんな本があるか?

 

ということが、すぐにわかるようになります(^^)v

 

本を収納するときの注意点

そして、本を収納するとき、注意したいことが!

 

それは、ひとつの本棚の前後に本をならべないようにすること

 

文庫サイズの本は小さいので、前後にならべると…

本棚にちょうど入る大きさだったりすることってありますよね。

 

でも、前後に収納すると、

手前にはどんな本があるかがわかるのですが、奥にはどんな本があるかがわからなくなってしまいます。

 

そうすると、奥にある本のことを忘れてしまって…

同じ本をもう一冊買ってしまった!

ということになりかねません(>_<)

 

というワケで、

どのような本を持っているか把握するためにも、本を前後に置かないようにするのがオススメ!

 

どうしても前後に使いたい!

という場合は、奥の列をかさ上げするなどしてみてください。

 

そうすれば、奥にどんな本があるかわかるようになりますよ!

 

たくさん本があっても…

  • 見やすい
  • 取り出しやすい

 

こんなことを意識すれば、使いやすい本棚になります♪

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