請求書等の書類作りの憂うつを解消!作業時間を半分にする「型(テンプレート)」の作り方

はじめに
毎月やってくる「あの日」 憂鬱に感じることはありませんか?
カレンダーが月末に近づくと、
「ああ、そろそろ請求書を作らなきゃ・・・」
と、なんだかお腹のあたりがキュッとなることはありませんか?
せっかくお客様に喜んでもらえて、お仕事自体は楽しかったはずなのに、最後のお金の手続きになると急に気が重くなる。
そんなご相談をよくいただきます。

数字が苦手だから、計算が合っているか不安

Excel(エクセル)を開くと、どこを触っていいかがわからなくなってくる

毎回、前の請求書をコピーして書き換えているけれど、日付を直し忘れていないか心配
もし、このようなことを感じているとしても、そう思っているのは、あなただけではありません。
実は、多くの女性起業家さんが、同じように「事務作業の壁」に悩んでいらっしゃいます。
今回は、そんな憂うつな時間を半分にし、安心して本来のお仕事に集中できる「書類作りの“型”」についてご紹介いたします。
パソコンが少し苦手でも大丈夫。
自分でできる、簡単なことから始めていきましょう。
なぜ、請求書作りに疲れてしまうのか?
実は、請求書作りが大変な最大の理由は
- 毎回イチから考えている
あるいは
- 迷いながら作業している
ことにあります。
そして、よくあるのが
先月の請求書ファイルをコピーして、中身だけ書き換える
というやり方
この方法、一見効率よく見えますが・・・
実はこの方法、思いの外、事務作業のストレスが溜まる原因になります。
- あれ? 先月のファイル、どれだっけ?
- 日付は変えたかな?
- この計算式、消しちゃってないかな?
と、確認することが山積みになってしまうからです。
そして、請求書の作成・入力のミスにも繋がりかねない方法でもあります。
これではまるで、毎回地図を持たずに迷路に入っていくようなもの。
疲れてしまうのも無理はありません。

あなたは「事務」が苦手なわけではない
では、こんな状況になってしまうと
「私に事務作業能力がないのでは・・・」
と悲観的になってしまうかもしれません。
でも、ご安心ください。
あなたは決して、事務能力がないわけでも、数字に向いていないわけでもありません。
ただ、「楽をするための道具」の使い方が、ちょっとだけ整っていないだけなんです。
お料理で例えるなら、毎回小麦粉を計ってパンを焼くのは大変ですが、ホームベーカリーがあればスイッチ一つですよね。
パソコンやスマホも同じです。
あなたが苦労して手作業でやっていることを、デジタルという「道具」に任せてしまえばいいのです。
「でも、そのデジタルが苦手なのよ・・・」 そう思う方も、安心してください。
難しいプログラミングなどは一切不要です。
これからご紹介するのは、誰でもできる「仕組み」のお話です。
作業時間を半分にする「型(テンプレート)」の魔法
請求書作りを楽にする一番の近道。
それは、「毎回同じ型に流し込むだけ」の状態を作ることです。
これだけで、迷う時間も、ミスをする心配も劇的に減ります。
具体的には、次の3つのステップで進めてみましょう。
1. ファイルの名前を「ルール化」する
パソコンの中で
「請求書_最終.xlsx」「請求書_最新.xlsx」
のようなファイルが迷子になっていませんか?
まずは、ファイルの名前の付け方を決めてしまいましょう。
おすすめは
日付_お客様名_書類名
の順番です。
例:202601_〇〇株式会社様_請求書
こうするだけで、フォルダの中で日付順に綺麗に並びます。
そのため
「あのファイルどこ?」
と探す時間がゼロに近づけることができます。
2. 「マスター(原本)」を作る
先月のファイルをコピーして使うのは、今日で卒業しましょう。
代わりに、「入力していない、空っぽの完璧な型(マスター)」を一つ作っておきます。
ここでのポイントは
- 自分の住所や振込先など、変わらない情報は入力済みにしておく
- このファイルを「請求書_マスター」という名前で保存し、読み取り専用、または、別のフォルダで大切に保管してておく
こと
そして、毎月この「マスター」のファイルを開き、「名前をつけて保存」してから入力を始めます。
こうすれば、誤って計算式を消してしまったり、先月の日付が残っていたりするミスがなくなります。
3. いっそ「クラウド」に頼ってみる(一番のおすすめ!)
もし、Excelでの管理自体がストレスなら、今の時代はもっと便利な道具があります。
- Misoca(ミソカ) https://www.yayoi-kk.co.jp/seikyusho/
- freee(フリー) https://www.freee.co.jp/invoice/
- マネーフォワード https://biz.moneyforward.com/invoice/
といったクラウド請求書サービスです。
これは、インターネット上で使える請求書作成ソフトのこと。
Excelが苦手な方こそ、実はこれが一番おすすめです。
クラウド請求書サービスを利用するメリット
- 計算ミスゼロ: 金額を入れるだけで、消費税も合計も勝手に計算してくれます。
- スマホでもできる: パソコンを開くのが億劫な日でも、スマホからパパッと作れます。
- 郵送もやってくれる: 宛名書きやポスト投函の手間も、ボタン一つで代行してくれます。
月額料金がかかるものもありますが、毎月の「憂うつな数時間」と「ミスの不安」をお金で解決できると考えれば、安い投資かもしれません。
無料のお試しプランがあるサービスも多いので、一度触ってみると「こんなに簡単だったの!?」と驚かれるはずです。
まとめ
「私にもできた!」が自信に変わる
書類整理やデジタル化は、一気に全部やろうとしなくて大丈夫です。
まずは、「ファイルの名前を変えてみる」
次は、「クラウドソフトの無料体験に登録だけしてみる」
そんな小さな一歩で構いません。
請求書に限らず、事務書類の 「型」ができると、事務作業にかかる時間は驚くほど短くなります。
その浮いた時間で、大好きなお客様のことを考えたり、ゆっくりお茶を飲んでリラックスしたり。

そんな豊かな時間を過ごしていただきたいと願っています。
今すぐできる小さな一歩
もしExcelの「マスター」作りが難しそうだと感じたら、まずはデスクトップに散らばっている請求書ファイルを、一つのフォルダ(「請求書」フォルダ)にまとめるところから始めてみませんか?
「自分に合う方法がわからない」「クラウドソフト、どれがいいの?」と迷われたら、ぜひ一度ご相談くださいね。
あなたの今の状況にぴったりの方法を、一緒に考えさせていただきます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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