【緊急】Gmailでメールが届かなくなる?2025年末で終了する「外部メール受信」への対策ガイド

「最近、Gmailの仕様が変わるって聞いたけど、私には関係あるのかしら?」
「Yahooメールやお店のメールも、全部Gmailで見れるようにしているから大丈夫・・・だよね?」
もし、複数のメールアドレスをGmailひとつで管理しているのであれば、必ずご覧いただきたい内容です。
実は、2025年末をもって、Gmailの便利な機能の一つである「他のメールアカウントを取り込む機能(POP受信)」が終了することになりました。
この設定をそのままにしておくと、ある日突然、
- 大切なお客様からのメール
- Yahooメール等宛の連絡が
Gmailに届かなくなってしまう可能性があります。
「えっ、どういうこと? 難しくてわからない!」
そんなパソコンが苦手な方のために
- 何が起きるのか?
- POP受信機能が終了するまでに、何をすればいいのか
を、分かりやすく解説いたします。
1何が起きるの?「外部メールの自動取り込み」が止まります
これまでGmailには、Yahooメール等のフリーメールやプロバイダーメール、ご自身のホームページのメール(独自ドメイン)を、自動で受信箱に取り込んでくれる機能がありました。
専門的には「POP(ポップ)受信」や「他のメールアカウントを追加」と呼ばれる機能です。
あっちこっちのメール画面を開くのが面倒だからと、Gmailの設定画面に他のメールアドレスとパスワードを登録し、Gmailひとつで全てのメールを確認していた方もいらっしゃるはずです。
しかし、Googleからの発表で、この「Gmail側から他のメールを取りに行く機能」が、2025年末で使えなくなることになりました。
そのままにしておくと、どうなる?
この機能が停止すると、Gmailと他のメールサービスとの「連携」が切れてしまいます。
すると・・・
- Yahooメール宛のメール ➡ Yahooのメールボックスには届くけれど、Gmailには入ってこない
- 仕事用アドレス宛のメール ➡ レンタルサーバーには届くけれど、Gmailには入ってこない
つまり、メール自体は消滅しないものの、「Gmailだけを見ていればOK」という状態ではなくなってしまうのです。
その結果
「お客様からメールを送ったと言われたのに、Gmailに来ていない!」
「久しぶりに元のメールを確認したら、未読メールが溜まっていた!」
といったトラブルになりかねません。
これは、仕事をする上で大変なリスクですよね。
私も対象?まずは「設定」をチェックしましょう
「自分がその機能を使っているかどうかが分からない」という方も多いと思います。
まずは、ご自身のGmailの設定画面を見て確認してみましょう。
【確認手順】パソコンでチェックするのが確実です
- パソコンでGmailを開く
- 画面の右上にある、歯車マーク(設定)をクリックし、「すべての設定を表示」ボタンを押す
- 上のタブ(メニュー)の中から「アカウントとインポート」をクリック
- 画面の中ほどに、「他のアカウントのメールを確認」という項目があります


ここに、xxxx@yahoo.co.jp や info@あなたのお店の名前.com といったメールアドレスが表示されていれば、設定変更の対象です。
もしここが空欄であれば、この機能は使っていませんので、今回の変更による影響はありません。安心してGmailを閉じてください。
これからどうすればいい?おすすめの対策「3選」
対象者だった場合、メールが見れなくなるのを防ぐために、別の方法に切り替える必要があります。
ここでは、パソコンが苦手な方でも取り組みやすい順に、3つの対策をご紹介いたします。
対策①【おススメ!】「転送設定」を使う(難易度:★★☆)
これまでのように「Gmailで全部まとめて見たい!」という方には、この方法が一番おすすめです。
これまでは「Gmailが取りに行く」形でしたが、これからは「届いた先から、Gmailへ自動で送ってもらう(転送)」形に変えるのです。
メリット
- これまで通り、Gmailですべてのメールを確認できます。
- 実は、これまでの「取り込み」方式よりも、メールが届くスピードが速くなります(リアルタイムで転送されるため)。
設定のやり方
Gmail側ではなく、「送信元のメールサービス側」で設定します。
[Yahooメールの場合]
Yahooメールにログインし、設定メニューから「メールの転送」を選び、転送先にあなたのGmailアドレスを登録します。

[独自ドメイン(レンタルサーバー)の場合]
契約しているサーバー(Xserver、さくらインターネット、ロリポップなど)の管理画面に入り、「メール転送設定」という項目を探します。
そこで「届いたメールをGmailへ転送する」という設定を行います。
※このとき、「サーバーにメールを残す」設定にしておくと、万が一の時も安心です。
主なレンタルサーバーのメール転送設定
対策② メールソフトを使い分ける(難易度:★☆☆)
「転送設定がめんどう・・・」と思ったら、無理にGmailにまとめず、それぞれのメールを見るための「専用の場所」を作るのも手です。
- パソコンの場合: Windowsに入っている「Outlook」や、無料の「Thunderbird」などのメールソフトに、仕事用のメールアドレスを設定して管理します
- スマホの場合:Yahooメールを見るなら「Yahoo!メールアプリ」をインストールする。仕事用メールなら、スマホ標準のメールアプリに設定する
「Gmailはプライベート用、このアプリは仕事用」とアイコンを分けると、どこにどの種類のメールが届いているかがわかりやすくなり、意外と便利です。
対策③ ブラウザーの「WEBメーラー」でメールを見る(難易度:★☆☆)
「設定すること自体がわからない、難しい・・・」という場合は、ブラウザーにあるWEBメーラーで直接メールを見るのも、一つの方法です。
この方法では、メールアドレスとパスワードを入力してログインするだけで、メールを確認することができます。
そのため、上記2つのような設定は必要ありません。
ただ、ブラウザーへメールを見に行く必要があるため、見に行くまでの手間がかかってしまいます。
よくある質問(FAQ)
ここまでの説明で、疑問に思ったかもしれない点にお答えいたします。
-
過去のメールは消えてしまいますか?
-
いいえ、消えません!
これまでにGmailに取り込んだ過去のメールは、そのままGmailの中に残ります。
あくまで「これからの新しいメール」が届かなくなるだけですので、ご安心ください。
-
いつまでにやればいいですか?
-
今すぐ!遅くとも2025年12月中旬までには設定変更しましょう。
「年末」と言われていますが、具体的な停止日はユーザーによって異なる場合もあります。
そして、年末はお仕事が忙しくなる時期と重なります。
トラブルが起きてから「メールが届いていなかった!」と焦るより、余裕のある今のうちに「転送設定」への切り替えを済ませておきましょう。
まとめ
早めの設定変更で、安心のお正月を
今回の変更は、少し面倒に感じるかもしれませんが、実はメール環境をより良くするチャンスでもあります。
これまでの「POP取り込み」機能は、実はメールが届くのに少し時間がかかる(タイムラグがある)ことが弱点でした。
今回おすすめした「自動転送」に切り替えることで、お客様からのメールが今よりも早く、リアルタイムにGmailに届くようになります。
「パソコン操作は苦手」という方も、この機会に一度、契約しているサーバー会社のマニュアルを「転送設定」で検索してみてください。
図解付きで、分かりやすく解説されています。
大事なお仕事のメールを守るため、そして安心して2026年を迎えるために。
ぜひ、早めに度設定を見直してみてくださいね!
最後に
もし
「どうしても設定がわからない!」
「サーバーの管理画面に入れない!」
という場合は、無理に自分で解決しようとせず、契約しているサーバー会社のお問い合わせ窓口や、私どもにご相談ください。
メールはビジネスの命綱。早めの行動が、あなたの信頼を守ります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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