電子書籍と本の両方を活用!上手に使い分ける方法

スマホやタブレットが出てくるようになって普及したのが

電子書籍

 

ダウンロードしておけば、どこでも読むことができますよね。

荷物がかさばらないのもうれしいところです^^

 

今や定額で読み放題!

っていうサービスもありますよね。

Kindle unlimitedなどがその代表です。

でも、本は本の魅力や良さがありますよね。

 

なので、

やっぱり書物は本で読むのがいちばん!

 

ってことはないですか?

 

では、電子書籍と本

この2つをどのように使い分けるとよいのでしょうか?

 

電子書籍・本のそれぞれの「いいところ」

電子書籍と本、どちらにもそれぞれ良さがありますよね^^

それぞれのいいところを、簡単にまとめてみました。

 

電子書籍の「いいところ」

電子書籍の魅力は、何といっても…

その「手軽さ」

 

その手軽さこそが、電子書籍が普及していった一番の要因だと思います。

 

① ネット経由ですぐに買える

これこそが、電子書籍の一番の魅力!

 

「欲しい!」

と思ったらすぐにダウンロード!

 

数分後には読み始めることができます。

 

② 場所を取らない

そして、もう一つの大きな特徴が…

スマホ等の端末に読みたい本が、一か所に収まること

 

これまで

「本に場所を占領される(>_<)」

ので困っているときの強い味方!!

 

電子書籍だと、スペースの無駄が減ってきます。

 

③ 持ち運びに便利

そして、本だと

「持って行くのが重い。。」

なんてこともありますよね。

 

その悩みを解消するのが電子書籍

スマホ等の端末に読みたい本が入っているので、荷物がさばらずに済むのもうれしいところです♪

 

本の「いいところ」

それに対して、本の魅力は…

「本への愛着」

 

本棚を眺めるのが楽しかったり、読んだ本を大切にしようという思いが芽生えてきます。

 

① 書店で内容を確認できる

電子書籍でも内容をサンプルで確認できるんですが、一部しか見ることができないので…

 

「ココが見たい!」

という場所が見られないことも^^;

 

それに対して、電子書籍は納得するまで内容を確認することができます。

 

② 本の質感を楽しめる

本は、単に文章を読むだけじゃないですよね。

 

  • 表紙のデザイン
  • 本に使われている紙

など、文章以外にもこだわりがあります。

 

それを肌で感じられるのは、本ならではの魅力です。

 

③ 電子書籍よりも目が疲れにくい

電子書籍で一番問題なのが…

ブルーライト

 

その光はとても強く、目に与える影響も大きいのです。

 

それに対して、本はブルーライトによる影響はほとんどありません。

なので、電子書籍に比べると目が疲れにくいのがいいところです^^

 

電子書籍と本 使い分ける基準は?

電子書籍と本、それぞれの魅力を知ったところで…

 

電子書籍と本も使い分けが大切!

では、どのように使い分けるといいのでしょうか?

 

① 読む回数

まずは、買った本をどれくらい読むか?

で考えましょう。

 

例えば、

  • 手にしてから何回も読むようなものは、本で買う
  • 雑誌のように、一度読んだらもう読まないものは、電子書籍で買う

といった感じです。

 

② 金額

どちらを選ぶか?

金額で考えるのも一つの方法です。

 

例えば、

  • 電子書籍読み放題の中に、読みたい雑誌の合計が月額料金より高ければ、電子書籍にする
  • 電子書籍では買えない場合は、本で買う

といった感じです。

 

 

電子書籍市場が拡大する一方、書店の数はどんどん減っています。

では、このまま本がなくなって、電子書籍だけになるのか?というと…

 

決してそんなことはないと思うんです。

 

「全部の本がなくなる」

というのは、ちょっと考えにくいですよね。

 

だからこそ、使い分けが重要になってきます。

 

どちらのいいところも利用しつつ、賢く本とお付き合いしましょう♪

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