吊る vs たたむ 賃貸で効率よく衣類を収納するには?

衣類の収納には、主に2パターンありますよね。
- 吊る収納
- たたむ収納
どちらの収納にするといいのか、迷うところでもあります。
しかも、賃貸住宅にはスペースに限りがある…
なので、スペースが確保できなくて、収納できる衣類が予想以上に少ないのも悩みどころです。
スペースが狭くてもたくさん衣類を収納したいですよね!
吊る収納とたたむ収納 それぞれのメリット・デメリット
衣類を効率よく収納するのには、まずそれぞれの特徴を知ることから
吊る収納とたたむ収納には、どちらにもメリット・デメリットがあります。
吊る収納
メリット
- どんな服があるかが一目でわかる
- 洗濯した後、たたむ手間が省ける
デメリット
- 収納できる服の量が少なくなる
たたむ収納
メリット
- 収納できる服の量が多い
デメリット
- 引き出しを開けないと何が入ってるかわからない
どちらかがいいように思うかもしれませんが、実はどちらにも一長一短なところがあります。
特徴を知って 衣類や自分に合った収納を
それぞれの特徴がわかったところで…
賃貸のように収納スペースに限りがある場合、どちらがいいのか?
というと、
収納できる量だけなら、たたむ収納の方が吊る収納の1.5~2倍くらいは多く収納できます。
そしてより多く収納するには、引き出しの高さに合わせて立てて収納するとGood!
このたたみ方だと、引き出しを開ければ何が入ってるかが一目瞭然です。
でも、たたむ収納だけでは効率よい衣類収納にならないんです。
なので、吊る収納も取り入れていきましょう!
吊る収納の方がいいのは、スーツやコートなどシワができちゃいけない衣類
これらは極力吊る収納にする方がGood!
それ以外にも、
「洋服をたたむのが苦手…」
「引き出しに洋服を入れてると、何が入ってるかわからなくなりそう…」
という場合は、洋服を無理にたたまず吊るほうが管理しやすいこともあります。
洋服の特徴や自分の性格を知っていると、狭い賃貸住宅でもより効率よく衣類を収納することができます。