賃貸備え付け備品の場所を忘れず収納するには?

賃貸物件に住んでいると、ほとんどの家に、物件に備え付けられている備品があると思います。
この備品って、使うこともありますが、中には、
「全然使ってないよ~」
というモノもあるんじゃないでしょうか?
備品の置き場所って、結構決めづらい
使わない備品って、置いておくのに結構やっかいだったりします^^;
- 自分のモノじゃないから、なくすと困る
- 基本的には使わないので、置き場所に困る
- 備品をなくして弁償するのはイヤだ!
そんな気持ちになりがちです。
物件の備品を使うことはないけど、どこにあるのかわかるようにして、すぐに取り出せるようにしたい!
「備品がどこに行ったか分からない!」
ということにならないように、
- 種類別に分けて置く
- 邪魔にならない場所に置く
など工夫をしても、この収納方法だと結局備品が行方不明…
ということになりかねません(*_*)
備品が邪魔にならずスッキリするには…
ということで、備品が邪魔にならず、なおかつ、収納場所がすぐにわかるようにするには…
種類やアイテム別に分けず、
「物件の備品一式」として、一か所に収納すること!
そして、高い場所に収納します。
我が家にある備品は、玄関を入って正面にある戸棚の上段に収納しています。
ここには、
- 物件の備え付けの設備の取り扱い説明書
- キッチン収納に元々あった引き出し式のカゴ
- 備え付けられている白熱電球
をまとめて収納しています。
取り扱い説明書は、引っ越してから一度も見たことがありません^^;
そして、キッチン収納にあったカゴは、使ってみたこともあったのですが、結局使わなくなりました。
このように、使うことはないけれど、物件に元々あったモノなので、なくすワケにはいきません。
そんなモノを、高い場所にまとめて収納しておくことで、邪魔にならずに保管することができます。
そして、一か所にまとめておくと、備品の収納場所が決まるので、収納場所を忘れることがありません(^^)v
これで、備品も邪魔にならずにスッキリ!
です^^