取り出しやすい収納に!使用頻度 × 体への負担で場所を決めよう

収納を使いやすくしたい!
モノを取り出すときは、できるだけ楽に取り出せるようにしたいですよね。
でも…
っていうことはありませんか?
ではどのようにすれば、楽に取り出せる収納にすることができるんでしょうか?
使用頻度別に分ける
楽に取り出せる収納にするための第一歩!
それが…
「使用頻度」
で分けること!
- よく使っているモノ = 毎日
- ときどき使っているモノ = 週に数回 ~ 一か月に数回
- あまり使っていない = 年に数回
…と、こんな感じで分けていきます。
ちなみに、一年以上使っていないモノは
「手放す」対象として考えましょう。
無理に手放す必要はありませんが
「もう必要ない」モノ
であるかもしれません。
モノを取り出しやすい場所・取り出しにくい場所
次に考えるのが…
モノが「取り出しやすい」かどうか
収納は高さによって、モノが取り出しやすい場所と取り出しにくい場所があります。
- 取り出しやすい場所 = 体への負担が少ない高さ
- 取り出しにくい場所 = 体への負担が多い高さ
具体的にはどのような高さなのか?というと
- いちばん楽に取り出せる = 目~腰の高さ(真ん中)
- 体への負担が負担が少しある = 腰よりも低い(低い)
- 体への負担が大きい = 目よりも高い(高い)
…と、こんな感じです。
使用頻度 × 体への負担で収納する
そして、使用頻度と体への負担を考慮して収納!
よく使うモノは、体への負担を少なくして収納したいですよね。
ということで、手を伸ばすだけですぐに取り出せる、目~腰の高さに収納!
よく使うモノには、取り出しやすい収納場所を優先的に与えます。
そして、あまり使わないモノは、取り出す回数が少ないですよね。
なので、取り出しにくい場所にあってもそれほど困ることはありません。
ということで、あまり使わないモノは、手の届きにくい目より高い場所に収納します。
そして、ときどき使うモノは、残りの腰より下に収納します。
最後に、高さの順番にまとめると…
- あまり使わないモノ = 高い
- よく使うモノ = 真ん中
- ときどき使うモノ = 低い
さらに、安全面を考えると、
- 軽いモノ = 高い場所
- 重いモノ = 低い場所
に収納することになります。
こうすることで、モノを取り出すとき、落ちてきたモノでケガをするのを防げます。
使用頻度と体への負担を考えて収納すると、格段に取り出しやすくなります^^
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