処分に困るお守りやお札 お返しするタイミングを決めよう

神社やお寺へ行くと、買ったりもらったりするモノ
それが、お守りやご祈祷のお札
いざというときの「神頼み!」で、
持っていると、やっぱり安心感がありますよね^^
お守りやお札
持っているのはいいけど、処分するのに結構困ったりしませんか?
気付くと増える一方…
では、溜まっていくお守りやお札を、どんなタイミングでどのように処分すればいいのでしょうか?
お守りやお札の効果はいつまで?
そもそも、お守りやお札っていつまで効果があるのかな~
って思いませんか?
お守りやお札の効果は、
- 安産祈願や合格祈願は満願(願いがかなったとき=出産や受験が終わったとき)
- その他は、だいたい一年くらい
と言われています。
この期間が過ぎると、すぐに効果がなくなるというワケではありませんが…
お守り本来の効果を発揮しなくなるそうです。
なので、一年くらいを目安に、古いお守りを処分するようにしましょう!
どうやって処分すればいいの?
では、お守りやお札はどのように処分すればいいのでしょうか?
基本的には、
- 神社のお守り・お札=神社
- お寺のお守り・お札=お寺
に持って行きます。
神社やお寺には、
「古神符納め所」「古札納め所」
など、お守りやお札をお返しする場所があります。
そこへ納めればOK!です。
お返しするのは、お守りやお札をいただいた神社・お寺であればベストなのですが…
旅行先で買ったりすることもありますよね。
そんなお守りやお札は、近くの神社・お寺でも大丈夫です(^^)v
お守りやお札をお返しする時期を決めよう!
お守りやお札をお返しする
「古神符納め所」
常設されているので、神社やお寺へいつでも持って行くことはできますが…
お守りを返すためだけに、神社やお寺へ行くのは、ちょっとめんどくさい^^;
と思いませんか?
そんなときは、思い切って神社やお寺へ持って行く時期を決めてしまいましょう^^
例えば、
- 初詣
- 十日えびす(=関西でいう「えべっさん」)
など
他にも、年に一回以上神社やお寺に行く予定がある場合は、そのときでもOK!
このように、年に一回持って行く日を決めておくと、お守りやお札の処分に困らずに済みますよ(^^)v