ゴミ箱が使えるスペースを圧迫してるかも!?

おそらくどこのお家にもあるであろう、ゴミ箱
なんだかんだ言って、ないと困るモノですよね。
でも、
- 中のゴミが見えて見た目がよくない
- ゴミの分別が多いから、ゴミ箱の置き場に困る
というのが悩みどころ
特に賃貸だと場所が限られてるので、ゴミ箱だけで場所をとって困ることもあると思います。
では、ゴミ箱はどこにどれだけ置けばいいんでしょうか?
お部屋で見えるゴミ箱は一つで大丈夫!
ゴミ箱を置く場所は、必ずしも見える場所になくてもいいんです。
我が家の室内で見える場所にあるゴミ箱は、たった一つ!
キッチンにある、可燃ゴミ用のゴミ箱のみです。
我が家がある高槻市では、プラスチックも可燃ゴミになるので、この一つで事足ります。
その他の資源ごみは、玄関正面にある収納に分別して入れています。
このように、お部屋で見えるゴミ箱が1つだけだと、オシャレなゴミ箱をたくさん用意する必要はないですよね。
ゴミ箱でスペースが狭くなってるかも?
ゴミ箱って、
「ゴミを入れるのに必要よね~」
と思って、なんとなく各部屋に置いてしまうモノですよね。
ゴミ箱は、だいたいは床に直置きすると思います。
そしてゴミ箱を置くと、その分のスペースが狭くなります。
となると…
ゴミ箱をたくさん置けば置くほど、使えるスペースが狭くなる(>_<)
というワケです。
なのでお部屋で見えるゴミ箱の数は、できるだけ少ない方が使うスペースも広くなって、お部屋がスッキリとします。
できれば、
- リビング・ダイニング・キッチンスペースで1個
- その他の居室は、1部屋で小さいゴミ箱が1個つずつ
くらいになるといいと思います。
分別で種類別にゴミ箱が必要な場合、使用頻度が少ないゴミ箱は、
- 収納の中にゴミ箱をかくす
- キッチンの引き出しにゴミを置くスペースを作る
- ベランダにゴミ箱を置く
など、アイデア次第でゴミ箱を置くスペースが確保できます。
狭い賃貸、ゴミ箱でスペースを余計に使うのはもったいない!!
ゴミ箱の数が減ると、見た目がスッキリ!
さらにスペースにもゆとりが出てきます^^