【年賀状の整理】考えるのは年に一度!年賀状の整理と保管

年が明けてもうすぐ一週間
年賀状が届くのも、そろそろ終わりに近づいてきています。
今はメールやSNSでの新年のご挨拶も増えて、年賀状をもらう枚数も減ってきてますが…
年賀状はもらうとうれしいですよね^^
そしてこの時期に気になるのが…
もらった年賀状をどのように保管するのか?
「どれくらいの期間保管すればよいかわからない…」
と、年賀状は保管に困ってしまうモノの一つ
では、どんな基準で保管すればいいのでしょうか?
どうして年賀状を保管するのか?
もらった年賀状
まずは、どうして置いているか考てみましょう!
もらった年賀状をとっておく理由は
- もらったものだから何となく捨てづらい
- 来年 年賀状を書くのに必要
といった感じ
まず
- もらったものだから何となく捨てづらい
この理由で年賀状を取っておくと…
いつまでも年賀状を捨てられず、年賀状がたまる一方です。
年賀状は新年の挨拶として送るもの
自分が送る側の思いで考えてみましょう。
送った年賀状を、
「何年も大事にとっておいてほしい!」
という思いでは送ってないと思いませんか?
ということは…
届いた年賀状も送り主の方も
「何年も大事にとっておいてほしい!」
とは思ってないんじゃないでしょうか?
なので、もらった年賀状を何年もとっておく必要はないワケなんです。
年賀状を保管する目的を考えよう!
「年賀状が溜まりすぎて困る~(>_<)」
というのを防ぐためには、年賀状を保管する目的をはっきりさせるのが大切です。
年賀状を出す人って、毎年ほぼ決まっていませんか?
なので、年賀状を見るのは
- 年賀状を出す人の住所が変わっていないか
- 住所の間違いはないか
- 先方が喪中で出さなくてもいいか
これをチェックするためでOK!
そして、実際にチェックするのが
年に1回 年賀状をもらったとき
つまり…
住所をチェックする以外、特に年賀状を保管しておく理由がありませんよね。
だから、翌年の年賀状をもらった時点で、前年の年賀状を処分してもいいんです。
(喪中の場合は、2年前の年賀状を置いておく方がよいと思います)
年賀状を保管する基準を決める
基本的には、年賀状の保管期限は1年でOK!
ですが…
これが誰にでも当てはまるというワケではありません。
年賀状の保管期限は人ぞれぞれ
もう少し長い期間でも構いません。
でも、あまり長い期間保管すると、それだけでモノが増えてしまう原因になります。
ですので、保管期限は長くても3年までがおススメです。
ただし、例外もあります。
- 結婚報告
- 出産報告
といった、お祝い報告を兼ねた年賀状
もし、その年賀状を送ってくださった方に特別な思い入れがあるのなら、その年賀状は、ご挨拶ではなく思い出のモノになります。
そのような年賀状は、無理に処分する必要はありません。
もう必要ない!
と判断した時に処分すればOKです。
これまで処分しづらいと思っていた年賀状も、
- 持っている目的
- 保管期限
これを決めるだけで、年賀状の管理が楽になりますよ^^
この記事を書いた人

最新記事
スマホ2022.04.13iPhoneストレージのシステムデータ 自分で削除できるのか?少しでも削除するには?
スマホ2022.04.04インスタのバックアップに「個人データをダウンロード」は必要?ダウンロード方法とデータから活用を考えてみた
PC2022.01.14パソコンの処分は法律に則りリサイクル!その手順と注意点
PC2021.11.25パソコンからの「更新のお知らせ」でアップデート可否を判断する基準
お申し込み・お問い合わせ

お気軽にお問い合わせください
お申し込み・お問い合わせは、メール・LINEにて受け付けております。
下記バナーのお申し込みフォーム、またはLINE公式アカウントに必要事項をご記入の上、メッセージの送信願います。
受信後、3営業日以内に返信いたします。(季節休業時除く)