狭いお部屋の収納場所が決まらないとき こんな方法で決めよう!

モノを整理した後は、収納する場所を考えないといけないワケですが…
収納場所を決めるのって、結構難しかったりしますよね^^;
お部屋が広ければいいのですが、賃貸などスペースに限りがある場合はそうもいきません。。
- 収納場所って結構迷う…
- お部屋の使い方がわからない…
そんなときは、このようにして収納場所を決めちゃえばいいんです♪
使う目的で収納する場所を決める
収納するときの基本は、
「使う場所に使うモノを置くこと」
ということは、使う場所が決まれば、自然と使うモノを置くことができるんです。
でも、お部屋が広すぎたり特に区切る家具などがないと、収納場所が決めづらかったりします。
そこでお部屋を、
- 食事ゾーン
- 遊ぶゾーン
- くつろぐゾーン
という感じで、使う目的別に使う場所を決めていくんです。
こうすると、自然と収納する場所が決まってきます。
お部屋が狭いときはスペースを区切って考えよう
リビングのように広いお部屋は、使う目的別に使う場所を決めるのは難しくないのですが…
狭いお部屋だと、そうもいきません。
狭いお部屋だとどうしても、
「ひと部屋に一つの目的」
になってしまいがち
でも、スペースに限りがあっても、お部屋をできるだけ有効に使いたいところ
そこで、狭いお部屋でも、スペースを区切って考えてみるんです。
スペースを区切ることができると、
「狭い洋室に、クローゼットとワークスペースを作る」
なんてことも夢ではありません^^
使う目的がわかるよう区切る
スペースを有効に使うために、ほど楽収納では、
「一つの部屋に、2つ以上の目的を持たせてもいいんじゃないか?」
と考えています。
このときのポイントが、
「使う目的がわかるよう区切る」
こと
使う目的がはっきりしてると、収納場所が決めやすくなります。
さらに、見やすい収納になるので、使ったモノがちゃんと元に戻るようになってきます。
狭いスペースを上手に区切って、お部屋を有効利用しちゃいましょう♪