お部屋作りを「完璧」にしなくていいのはなぜ?

「もっとお部屋をキレイにしたい!」
「キレイになったお部屋をできるだけキープし続けたい!!」
と、お部屋の悩みって尽きませんよね^^;
でも、
「毎日お部屋を片付けるのに疲れる~」
「お部屋をキレイに整えたいけど、いったいどこまですればいいのかわからない…」
ということはありませんか?
ほど楽収納では、
- お部屋を整えるのは「完璧」じゃなくても大丈夫
とお伝えしています。
では、どうして完璧に整えなくてもいいのでしょうか?
完璧に整えなくてもいい理由
お部屋を整えるのを完璧にしなくてもいいのは…
ズバリ!
- モノは常に動いてるから
自分や家族の家での様子を思い浮かべてみてください。
人やモノって、何かしら動いてますよね。
おそらく、動かない時間の方が少ないんじゃないかな~
と思うんです。
なので、動くモノに対して、
「とことんキレイになるまで片付けよう!」
とすると…
それだけで、かなりのエネルギーを消耗してしまいます(-_-)
だから、完璧に片付けようとすると、その分疲れてしまうんです^^;
完璧にすることよりも大切なのは?
では、お部屋を整えるのに、どんなことを大切にすればいいのでしょうか?
完璧じゃなくてもいいお部屋作りには、いくつかポイントがあります。
1.変化に応じた収納づくり
先ほどご紹介した通り、モノは常に動いています。
毎日だと、一つ一つのモノの動きなのですが…
これを長い年月で見ると、ライフスタイルが変化しますよね。
ライフスタイルが変化するということは、それに伴って使うモノが変わるということ
使うモノが変わると、それに伴って収納も変わってきます。
なので、ライフスタイルの変化に応じた収納づくりが大切になってきます。
2.戻す「場所」を作ること
モノが常に動くということは、モノを使っているという証拠
ということは…
使ったモノを「戻す」場所が必要になってきます。
なので、収納で戻す場所を作ってあげることがとても大切!
戻す場所が決まると、散らからずに済むようになってきます^^
3.「見やすい」「使いやすい」収納
収納と言えば…
- しまい込めばOK!
- 見えなくした方がキレイ!!
って思ってませんか?
実は、それが使いづらくなる原因になってるかも!?
しれないんです。
なので収納は、
- 見やすい
- 使いやすい
を重視すると、取り出すまでの時間が短くなって、乱れにくい収納になります。
お部屋作りは、
「完璧」よりも「変化に対応」すること!
これを意識しながらすると、片付けに疲れることがなくなってきます^^
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