ちょっとした収納に便利!突っ張り棒の選び方とは?

収納グッズもいろいろありますが、
ちょっとあると便利なのが…
突っ張り棒!
- S字フックを使って、キッチンツールや掃除用具を吊る
- 突っ張り棒を2本使って、その上にカゴを乗せる
など、ちょっとした隙間収納にあると便利です(^^)v
そんな、突っ張り棒
っていうことはありませんか?
そうなってしまうのは、どうしてなのでしょうか?
また、突っ張り棒を選ぶポイントはあるのでしょうか??
突っ張り棒は 吊るモノの重さに応じて種類を変えるべし!
使っているうちに、突っ張り棒がズレてしまう原因
それは、吊りたい(収納したい)モノの重さに、突っ張り棒の種類が合っていないから
実は、突っ張り棒には種類があるんです。
大きく分けると2つ
- 100均で売られている突っ張り棒
- ホームセンターで売られている突っ張り棒
突っ張り棒の購入に失敗しないためには、突っ張り棒の選びが重要なポイントになります!
突っ張り棒 失敗せずに買うポイント
では、どんな基準で突っ張り棒を買えばいいのか?
というと…
ポイントは3つ!
1.形
突っ張り棒の形は大きく2つあります。
まずは、100均でよく売られてるタイプ
継ぎ目を締めるだけで長さ調節OK!
なので、簡単に突っ張り棒を使えます^^
ですが、締め付けが弱く、壁を点で突っ張っているのが気になるところ
正直、重いモノを吊るのには向いていません。
そして、ホームセンターで売られているタイプ
継ぎ目をねじで固定でき、壁を面で突っ張っています。
突っ張り棒を設置するのちょっと大変^^;
ではありますが…
突っ張りが強力なので、重いモノでも吊ることができます。
2.耐荷重
突っ張り棒を買うときに重要なのが、
耐荷重
これは、突っ張り棒がどれだけの重さに耐えられるかを示したものです。
- 100均の突っ張り棒は、軽いモノを吊る
- ホームセンターの突っ張り棒は、重いモノを吊る
と、大きく分けるとそう言えます。
でも、中にはそうでない商品も…
ということで、正確には、
突っ張り棒のパッケージに書かれている耐荷重を確認しましょう!
「耐荷重○○㎏」
と書かれているはずです。
3.長さ
突っ張り棒を買うときには、突っ張る場所の長さが重要!
「突っ張る場所 < 突っ張り棒」
では、突っ張ることができませんよね(>_<)
なので、突っ張り棒を買う前に長さを測りましょう!
耐荷重と同じように、突っ張り棒のパッケージには、突っ張れる長さが書かれています。
それを参考に購入するとよいです。
ということで、突っ張り棒の
- 形
- 耐荷重
- 長さ
を見て、使いたい場所に合った突っ張り棒を見つけてみてくださいね♪