災害対策にも!滑り止め付き食器棚シートで 大切な食器を守ろう

食器を収納する主な場所のひとつが
食器棚
食器棚に入れる食器は
陶器、磁器、ガラス、木、プラスチック 等
様々な種類のものがあります。
そして、食器棚の棚板に使われている素材は、木であることが多いですよね。
そうすると、棚板と食器の素材の組み合わせによっては、棚板を傷つけることもあります。。
できるだけ食器棚を傷つけずに使いたい!
と思いませんか?
そんなときに棚板を保護してくれるのが
食器棚シート
そんな食器棚シートもいろんなタイプのものがあって、どれがいいのか迷ってしまうところ
では、どんなタイプの食器棚シートを選べばいいのでしょうか?
「滑り止め付き」の食器棚シートを選ぼう
いろんなタイプの食器棚シートがある中でも、特におススメ!なのが
滑り止め付きのもの
ニトリやIKEA、ホームセンターでも販売されているので、手軽に購入できます!
価格は、売られているサイズやお店によって若干違いはありますが、だいたい400~500円程度(2020年3月現在)
素材は
- IKEA=ポリエチレン
- ニトリ=EVA(エチレン酢酸ビニル樹脂)
で
- IKEAのシート=厚めでしっかり
- ニトリのシート=薄めで柔らかい
という印象です。
このシートのいいのは
- 滑りにくい素材のため、シート自体が滑りにくい
- 食器棚シートを敷くことで、棚板・食器共に傷みにくくなる
- 好きなサイズに合わせて、自由にカットできる
- 汚れてもサッと拭くだけで、お手入れが簡単
- 透明なので、食器棚の色を選ばず使える
というところ
IKEAのシートは5~6年使いましたが、滑り止めなしのシートのように破れるようなことがなく、快適に使えました♪
災害対策にもなる!滑り止め付き食器棚シート
そして、滑り止めが付いていることで、災害対策にもなります。
2018年の大阪北部地震の際、食器棚の扉が地震で開いたはずなのですが…
この滑り止め付き食器棚シートのおかげで、割れた食器がたったこれだけ!
↓↓
当時は、地震対策で敷いていたワケじゃなかったのですが…
これぞまさに「怪我の功名」!
滑り止め付き食器棚シートが災害対策にもなることを、身をもって体験した(笑)
というワケなんです。
ということで、滑り止め付き食器棚シートは
- 棚板も食器も傷つけない
- 災害対策になる
ので、ほど楽的には超おススメです♡