年に1回はチェック!防災備蓄品の整理

近年多くなってきているのを感じるのが
- 地震
- 台風
- 豪雨
などの自然災害
災害がある度に
「備えは必要」
だと感じますよね。
そんな、災害への備えの意識は確実に高まっていますが…
それを
- 必要な量をそろえる
- そろえたモノを維持する
のは、なかなかむずかしい(^^;
では、無理をし過ぎずに、災害への備えを進めるにはどうしたらいいのでしょうか?
少なくとも 年に1回は災害備蓄品をチェックしよう
まずは、災害備蓄品を見直すタイミングを決めましょう!
見直すタイミングは、半年~1年に1回
時期は
防災の日(9月1日)
などがおススメです。
なぜ、防災の日にチェックするのがいいのか?
というと…
お店での災害備蓄品の品ぞろえが、防災の日が近づく8~9月が一番充実しているから!
でも
今は、ネットで災害備蓄品を買うことができるし…
東急ハンズのような大型店なら、通年で災害備蓄品コーナーがあるから、そんなのあまり関係ないんじゃない?
って思ってませんか?
それって人によっては、都心の大型店に行く機会が少なかったり、ネットであまり買い物をしない…
なんてこともありますよね。
そんな場合、この時期にチェックすると、足りないモノを補充しやすいんです♪
防災の日(9月1日)以外では、
- 東日本大震災の発生日(3月11日)
- 阪神淡路大震災の発生日(1月17日)
などが、災害備蓄品のチェック日としてわかりやすいです。
災害備蓄品の置き場所は?
そして災害備蓄品は、まとめて1か所に収納する方がいいと思っていませんか?
災害は
- いつ
- どのように
起きるのかわかりませんよね。
その際、災害備蓄品を一か所にまとめて収納していると、収納している場所に被害が集中します。
そうすると、備蓄しているモノすべてが使えなくなってしまうから
なので、災害備蓄品はある程度分散させておく方がいい!
というワケ^^
というわけで
- 一次持ち出し品(災害時にすぐ持ち出すモノ)
- 二次持ち出し品(しばらく自炊するために必要なモノ)
と分けて、収納場所を別にしましょう!
いつ起きるかわからない災害
そのための備えはしっかりと!
でも、無理なくできる災害備蓄のルーティーンを作ってみてくださいね^^