実家を片付けるとき 意識しているポイント

前回は、先日実家に行って、母と一緒に片付けをしたことについてご紹介いたしました。

 

今回はその続き、実家の片付けをするとき「注意していること」についてご紹介いたします。

 

親の考えに沿って片付けを進めていく

私が実家の片付けをするとき、いちばん意識にしているのが「母の意向」

 

なぜこれをいちばん意識しているのかというと、家族というのはあまりにも関係性が近すぎるからです。

私も、母にはいつまでも元気でいてほしい、毎日の生活をできるだけ楽しく過ごしてほしいと思っています。

( 特に父が亡くなってから この思いが強くなりました )

 

でもこの思いが、実家を片付けるときにかえってスムーズにいかなくなる原因にもなりかねません。

なぜなら、実家は今自分が住んでいる場所ではなく、親が住んでいる場所だから

親が住んでいる家に自分の意向を反映させても、必ずしも親にとって心地いい家になるとは限らないのです。

 

なので、私の考えを押し付けることはせず、母の話に耳を傾け、実家の整理をアシストする役目に徹しています。

 

「母自身で整理ができる」と私は判断しているので、普段の実家の整理は母がして、どうしてもむずかしいモノが出てきたときなど母自身が判断するのがむずかしい場合は、私が一緒に整理するというスタイルが私たち親子には合っているようです。

 

実家の整理は 少しずつ時間をかけて

これはケースバイケースで、実家の片付けに時間をかけることができない場合もあるので一概には言えませんが、実家を片付けるのは、親のペースで少しずつ時間をかけて行っていくのが理想的です。

 

実家を片付けるのも、母の年齢(団塊の世代)ではかなりの大仕事なようで、少しずつやる方がいいみたいです。

その甲斐があってか、実家に行くたび片付けの進み具合を見せてもらうのですが、少しずつではながら確実に作業が進んでいます。

この「少しずつ」の作業が体力的な負担を少なくし、ライフスタイルを変えることなく片づけを進めていくことができます。

 

でも親が急に入院したり、介護施設に入ることになったなど、時間をかけて片付けられない場合はどうすればよいか?

そんなときは、計画を立てて作業を進めることをおススメいたします。

 

無理に「捨てろ」と言わない

私が実家で一緒に片付けるときは、手放すのに心残りがあるモノは無理に処分しなくていいよ、と言っています。

 

これは整理収納サービスにお伺いするときも同じことを言っているのですが、今は使っていないモノでも、中にはすぐに捨てられないモノもあります。

それを無理に捨ててしまうと、のちのち捨てたことを後悔することがあるためです。

 

母は潔く要・不要を判断できるので、使わないモノが手元に残っていることが少ないのですが、なかなかすぐに手放すことができない方もいらっしゃいます。

 

そんな方は、使わないけど捨てられないモノを目につく場所に箱に入れて保管し、半年~1年後に再度チェックして、そのとき手元になくていいと判断したときに処分すると、捨てたことを後悔せずに済みます。

 

いかがでしょうか?

今回は私の実家を例に、注意していることをご紹介いたしました。

 

すべてが当てはまることではないかもしれませんが、ご紹介した内容を実践していただくと、無計画に実家を片付けるよりもはるかに親子円満にスムーズに作業を進めることができます。

 

ぜひ、実家を片付けるときの参考にしてみてください

この記事を書いた人

程野 由里子
程野 由里子ほど楽収納サポーター
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